我が家のブラーバくん

昨年の9月中旬、我が家にブラーバがやってきました。
数ヶ月使っての感想は「フローリングが多い家だったらかなりおすすめ」でした。
最近まで注文がストップしていましたが、また購入できるようになっています。
(少し値上がりしたようです・・・。)
ブラーバは有名なお掃除ロボット・ルンバを作っているiRobotoが開発しています。

感想

Google先生に聞くとそれなりに仕組みやらレビューやらが出てくると思うので、
ここでは自分が感じたことを残しておきます。
ただ、前提としてはフローリングが多いお家ということで、
カーペットやラグが敷いてあるとなかなか厳しいかもしれません(想像)。

コストパフォーマンスがいい

一番初めに書いてしまいましたが、iRoboto社の他の製品と比べて、ブラーバは比較的安く、私の使用環境では価格に見合った働きをしてくれています。
付属のウェットクリーニングパッドを使わなくても市販のウェットシートを使えるのもお手軽簡単でいいところです。

丁寧に隅々までまで拭いてくれる

次に床拭きの機能ですが、これは期待以上でした。
思ったより隅々まで拭いてくれ、人がモップ掛けするより速度がゆっくりなためか
とても丁寧に拭いてくれ、完了後は素足で歩くのが気持ちいいくらいです。
椅子の脚、家具の角(出っ張り、引っ込み両方とも)なども、しっかり回り込んでくれて、我が家のだれよりも丁寧に床拭きしてくれています。
(ブラーバが入れない幅の隙間はさすがに無理です。) 

寝る前、出がけにセットしておける

我が家にはブラーバなんかより全く聞き分けがない子どもがいるわけですが、そういう状況だと床拭きまではなかなか手が回らない状態でして、就寝前、外出前にピッとセットしておけば、あとは自分で床拭きしてくれるため大変気楽に床拭きができます。

床にものを置かなくなる

一つ上にも絡んできますが、基本的に大きい物体(レゴとか)があると、それらもろとも一緒に拭いていってしまいます。
そのため、「ブラーバを掛ける」と意識していると床にものを置かないように気をつけるようになってきました。
そうも言っていられない状況もあるので「片づけを少し意識するようになった」気がします。


まとめ

フローリングの多い家が前提で、
  • ブラーバはコストパフォーマンスが高い(出費に対する満足度が高い)
  • 思ったより丁寧に床拭きしてくれる
  • 部屋の片づけをちょっと意識するようになる(かもしれない)



おまけ
image of brava
隅までしっかり拭いてくれます

image of brava
こういう所もちゃんとやってくれます

image of brava
ブレてますがソファの下くらいなら全然余裕で入ります

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