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ANAプラチナの損益分岐点

何となく間違っている気もしますが、ANAプラチナとANAゴールドで、どの程度ポイントを交換したらカードを変えたほうがいいのか計算してみました。 この計算をする前に、前回は約30万円分交換したので元は取れていた模様。 【ANA VISA プラチナ】 税抜き80,000円 【ANA VISAワイドゴールド】 税抜き10,500円 差額約70,000円。 最低限の変換率として、スカイコインに変えたすると1マイル1.6円。 よって、70,000円 → 43,750マイル。 ANAカードのボーナスポイントはプラチナもゴールドも変わりはないので、獲得ポイントの交換だけで考える。 1,000ポイント交換すると、プラチナが15,000マイル。ゴールドは10,000マイル。 よって、差は5,000マイル。 43,750 / 5000 * 1000 = 8,750ポイント 8,750ポイント以上交換するんだったら、プラチナに変えてスカイコインにした方が得。 では、8,750ポイントとは一体いくらなのか・・・。 8,750ポイント * 15,000マイル/1000ポイント = 131,250 マイル * 1.6 = 210,000円。 210,000円分(全てスカイマイルに変えた場合)はプラチナカードに変えたほうがお得。 そういえば、ANAの修行には40万円ほどかかる?という記事を読んだことがあったので、ざっくり17,500ポイント必要となる。 だったらプラチナにカードを変えて、修行中もANAの国内ラウンジを使えるようになったほうがやっぱりお得。 ただ、自分がそんなことが出来るようになるのはいつのことやら・・・。 やるなら独身のうちにやっておいたほうがいいのかもしれませんね。

Anker Soundcore Motion Q 購入

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  家のお風呂でも音楽を聴けるようにAnkerのSoundCore motion Qを購入しました。  購入に踏み切るまで、色々な機種を検討したのですが、最終的にはコストパフォーマンスを取ってこちらにしました。 検討した機種 ・BOSE SoundLink Micro ・SONY SRS-XB10 ・SONY SRS-XB01 ・Anker SoundCore mini 2 浴槽の上に置いた感じ   音質は当初想定していたお風呂で聞く分には何の問題もない音質でした。  流石に、お風呂ではなく通常使っているSoundLink miniに比べると重厚さは見劣りしてしまいますが、値段を考えると相応かと思います。  完全に水没させてしまうと、防水機能的には問題ないと思いますが音はこもるようになります。  そんなときはバスタオルで周りの布の部分を拭いてあげれば元に戻ります。  Anker製品はよくAmazonでセールを行っているので、定価ではなくセール価格で購入するのがオススメです。

iPhoneの子供向けセットアップ

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 息子にiPhoneを持たせようと思い、ガチガチの機能制限をかけたら何の面白味もないスマホが出来上がりました。  子供には不評ですが、親(祖母も)には好評です笑  そもそもなぜiPhoneかと言うと、息子も大きくなって塾に通うようになったので、見守り携帯を持たせようとしたところ、見守り携帯の位置検索は該当キャリアの親契約がないといけない(らしい)とのこと。せっかく格安SIMに変えたのに、そのためにキャリアの携帯を契約するのは馬鹿馬鹿しいので、子供にもiPhoneを持たせることにしました。  iPhoneであれば、子供の携帯の位置情報も「iPhoneを探す」でバッチリわかります。    機種はお手頃でも評価が高いiPhone 5s。  最近リリースされたスクリーンタイムの機能は基本的には使わずに、configrator2で構成プロファイルを作成してiPhoneに適用しています。  下準備としては、子供のiPhoneを監視対象としてセットアップすることでしょうか。 (これは別でエントリーします。)  万が一リカバリーが必要になった場合、バックアップ後も監視対象としてリカバリーすることが現状できないので、消えてもいい内容にしておくか、iCloudに同期しておく必要があります。  ここからが構成プロファイルの作成内容です。  「一般」のセキュリティで削除パスワード(認証パスワード)を設定しておきます。  これで勝手にプロファイルを消せなくなります。  次に、「制限」のAppタブのAppの使用を制限を選びます。  選ぶのは「一部のAppのみを許可」にします。  ここで何も登録しないと、電話と設定しか使えないiPhoneが出来上がりますw  あとは、「+」ボタンで使ってもいいアプリを入れていきます。  メッセージ系のアプリは楽しいので結構入れています。当然メッセージも。  電話もお金がかかるので、Facetimeも許可しています。後述しますが、Facetimeを許可すると必然的にカメラが使える様になりますが、カメラアプリと写真アプリを入れていないので大変面白くないそうです。  以降は「制限」の機能タブで私がチェックを入れている or 気になる主な項目です。 項目 説明 ...

AWSでVPNサーバーを立ち上げてiPhoneで常時VPN接続

 無料wi-fiを使うことが多くなってきてセキュリティが心配になってきたので、iPhoneで常時VPN接続をできる方法を検討してきました。だいたいの目処が立ったのでまとめておきます。  常時VPN接続の方法で検討してきたこと macOS server のVPNサーバー機能を使う VPNアプリを使う AWSで自前のVPNサーバーを立てる 1はもう出来ません。server5.7.1で廃止になってしまいました。 簡単な設定でVPNサーバが立てられたのに残念です。 1も3も常時ではないですね。 これまでずっと2をやっていたのですが、結局は提供元を信用しなければいけないと言う事でどこか引っかかっていました。 そこで、改めて調べてみると、リーズナブルに3ができることがわかったので、今日試してみました。 今思うと、Macをスリープせずに起動しておくのも嫌なので、やはり3が一番いい選択なんじゃないかと思うようになってきました。

Capture NX-Dにカラーコントロールポイントが帰ってきた

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 非常に遅ればせながら、いつもRAW現像に使っているNikonのCapture NX-Dに カラーコントロールポイント が帰ってきていることに先ほど気づきました。  カラーコントロールポイントで何ができるかというと、「画像の色と明るさを部分的に調整」出来るんです。  具体的には、下のようなことが出来ます。 1枚目は今年のおせちの写真です。 2枚目は全体的に暗くしたおせちの画像。 美味しかったはずがあんまり美味しそうじゃないです。   で、3枚目が、真ん中の伊勢海老だけ明るくした画像。  美味しそうかは別として、このように一部分だけ画像を調整することが出来ます。  今回はエビでやってみましたが、人の顔だけだったり、一番注目させたい被写体だったり、とにかく一部分だけ調整できるんです。これはとっても便利なんです。  Nikonの現像ソフトだと、Capture NX2に搭載されているのですが、これまで現行のNX-Dには搭載されておらず、非常に悲しい思いをしてきました。(同じ機能は、GoogleのSnapseedというアプリに搭載されています。あとはLightroomとかだったっけ・・・。)。  それが今回NX-Dに帰ってきたということで、数年ぶりにブログを更新しつつ記事にしてしまいました。  この後もブログも復活!ということにはならないと思いますが、久々に感動したので綴っておきます。