TRUST CLUBカードのBoingo Wi-Fi
Boingo Wi-Fiとは、Boingo社が提供している世界100万箇所以上のホットスポットでインターネット接続が可能なサービスです。
ホットスポットに接続する方法として、「Boing Wi-Finder」というアプリ経由で接続する方法と、「Passpoint」と言われるプロファイルをインストールしてホットスポットに近づいたら自動的に接続する方法があります。
ただ、私の場合、なぜかiPhoneやiPadで「Passpoint」を使った接続がうまくいきません。
ですので、ここでは「Boing Wi-Finder」を使って接続する方法をご紹介しようと思います。
Boingo Wi-Fiは、$7.95/日あるいは$14.99/日のサービスです。
American Express か MasterCardのカードホルダーだと利用料が無料になります。
私の場合は、三井住友TRUST CLUBのプラチナマスターカード(年会費3000円の一番安いやつ)を申し込んだのでその特典で利用させてもらっています。
別記事にした方が良い気がしますが、年会費3000円でこのWifiが使えるようになったり、良さげなレストランで2名分を1名の料金で楽しめたり、結構元は取れるカードな気がします。
話は戻って、Boingo Wi-Fiのアカウント登録は、三井住友TRUST CLUBのHPから行います(そうしないと特典が受けられないらしい。)。
アカウントの登録が終わったらアプリのインストールです。
こちらも上記のHPに手順が載っています。
インストール後、アプリでログインしておきます。
この辺りから、だんだん難しくなってきます。
これもHPの手順通りなのですが、このサービス、家のWifiみたいに簡単には接続できません。
アプリで接続する場合、以下の手順が必要になります。
この正式な手順を踏めば、大体のホットポイントに接続できるものの、設定を開いてWi-Fiを選んだ後、さらにアプリで接続操作をする必要があるので、なかなか面倒です。
現状、場所により速度の違いは出るものの、以下のSSIDはアプリ経由で安定性して接続できました。
一方、Boingo Wi-FiのこちらのページからPasspointのプロファイルを生成してダウンロードすることが出来ます。
ただ、こちらの方式だと、ホットスポットに接続することすら出来ず、うまくいきません。
iPhoneのネットワーク設定をリセットしたり、構成プロファイルを再インストールしても症状は変わりませんでした。
謳い文句の通り「自宅で接続するのと同じくらい簡単に公共Wi-Fiに接続」できるといいんですが・・・。
ホットスポットに接続する方法として、「Boing Wi-Finder」というアプリ経由で接続する方法と、「Passpoint」と言われるプロファイルをインストールしてホットスポットに近づいたら自動的に接続する方法があります。
ただ、私の場合、なぜかiPhoneやiPadで「Passpoint」を使った接続がうまくいきません。
ですので、ここでは「Boing Wi-Finder」を使って接続する方法をご紹介しようと思います。
アカウントの登録
Boingo Wi-Fiは、$7.95/日あるいは$14.99/日のサービスです。
American Express か MasterCardのカードホルダーだと利用料が無料になります。
私の場合は、三井住友TRUST CLUBのプラチナマスターカード(年会費3000円の一番安いやつ)を申し込んだのでその特典で利用させてもらっています。
別記事にした方が良い気がしますが、年会費3000円でこのWifiが使えるようになったり、良さげなレストランで2名分を1名の料金で楽しめたり、結構元は取れるカードな気がします。
話は戻って、Boingo Wi-Fiのアカウント登録は、三井住友TRUST CLUBのHPから行います(そうしないと特典が受けられないらしい。)。
アプリのインストールとログイン
アカウントの登録が終わったらアプリのインストールです。
こちらも上記のHPに手順が載っています。
インストール後、アプリでログインしておきます。
アクセスポイントに接続
この辺りから、だんだん難しくなってきます。
これもHPの手順通りなのですが、このサービス、家のWifiみたいに簡単には接続できません。
アプリで接続する場合、以下の手順が必要になります。
- 「設定」→「Wi-Fi」から「0000docomo」(例)をタップ
- ✔︎マークがつくがまだ繋がっていない
- この状態で「Boing Wi-Finder」に移動して「今すぐ接続」をタップ
- しばし待つと「Boing Wi-Finder」上に「Boing Wi-Fiで接続しました」と表示される
- これで接続完了
例えば「0000docomo」をタップ
繋がるけどインターネット接続していない
アプリに移動して「今すぐ接続」をタップ
やっと繋がる
この正式な手順を踏めば、大体のホットポイントに接続できるものの、設定を開いてWi-Fiを選んだ後、さらにアプリで接続操作をする必要があるので、なかなか面倒です。
現状、場所により速度の違いは出るものの、以下のSSIDはアプリ経由で安定性して接続できました。
- 0000docomo
- wi2
- wi2premium
Passpointはうまくいかない
一方、Boingo Wi-FiのこちらのページからPasspointのプロファイルを生成してダウンロードすることが出来ます。
ただ、こちらの方式だと、ホットスポットに接続することすら出来ず、うまくいきません。
iPhoneのネットワーク設定をリセットしたり、構成プロファイルを再インストールしても症状は変わりませんでした。
謳い文句の通り「自宅で接続するのと同じくらい簡単に公共Wi-Fiに接続」できるといいんですが・・・。
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