投稿

1月, 2022の投稿を表示しています

九州旅行2021〜2日目〜

イメージ
九州旅行の二日目です。 二日目は寒波による降雪で出発時間を遅らせて、チェーンの準備をしていたので旅程が大幅に遅れました。 山みず木〜大観峰 山みず木の従業員さんにチェーンをつけてもらったので、雪が積もった大観峰までの山道も安心して走行できました。 写真では道路に雪はありませんが、大観峰付近の山道は路面も含めて一面真っ白でした。 九州でも積雪してチェーン必須になるんですね。 大観峰は風が強くて非常に寒かったです。 展望台では雄大な景色が広がっていて、素晴らしい眺めでした。 が、とにかく寒い。 景色を楽しむ余裕はほとんどなく、すぐに駐車場まで戻りました。 年末で雪が降った後のためか、今回、駐車場は空いていましたが、連休中や気候のいい季節は非常に混みそうなところだと感じました。 熊本城 今回の旅のメインの1つ、熊本城です。 2016年4月の地震で甚大な被害を受けた熊本城は2021年6月に天守閣内部の一般公開が始まりました。 天守閣内部は資料館になっていて、ここを見学するだけでも2時間くらいはかかります。 時間さえあれば半日以上いけます。 園内はまだまだ震災の影響が残っていて、至る所で石垣や櫓が崩れていました。 天守閣以外にも本当にたくさんの石垣、櫓があるので園内を回るだけでいくらでも過ごせます。 熊本城の 公式サイト はガイドもわかりやすく、画像ギャラリーも素晴らしいので訪れる前にチェックされることをお勧めします。 少しでもご覧になられてから熊本城に行くと何倍も楽しめると思います。 熊本〜島原(フェリー) 熊本から長崎へはフェリーを利用しました。 熊本長崎間は何社かフェリーが運行されているようで、今回は九商フェリーを利用しました。 出発時間の30分程度前に乗り場に到着して乗船券を買って待っていると、長崎方面から来たフェリーが着岸しました。 九商フェリーは所要時間が60分なので船内ではかなりゆっくり出来ました。 30分で島原へ到着する熊本フェリーは最終便の時刻が早かったので乗れませんでしたが、家族は初フェリーということもあって十分楽しめました。

キッチンの排水が完全に詰まった時に初めにやること

イメージ
キッチン排水管が詰まってしまい、水が流れなくなった時の対処法です。 おそらく、大抵この方法で直ると思います。 (といいつつ、あくまで自己責任でお願いします。) 用意するものは、新品のスッポン。 これだけです。 流石にトイレ用のものをキッチンでは使えないので、新品を用意してください!笑 近くの大きめのスーパーで売っていると思います。 使い方は、下の写真のようにシンクの排水口にはめ込む感じで取り付けます。 その後は、トイレの時と同じように上下に持ち上げたり押し下げたりしてください。 これで排水管の中で水がゴボゴボ言ってすぐ流れ始めると思います。 ぜひ業者さんへ電話する前に試してみてください。 私の時は、出張費3,000円+作業費5,000円と言われたところ、新品のスッポン1,500円で済みました。

九州旅行2021〜1日目〜

イメージ
年末に家族で九州旅行に行ってきました。 3泊4日でそれなりにゆっくり出来るはずが、いろいろなところを回ったので結構忙しい旅程になってしまいました。 自宅〜羽田空港 年末年始だけあって 羽田空港の駐車場 は取れず、近くの パーク&ライド さんを利用しました。 年末年始のため3,000円/日×4日で12,000円でした。 空港直結の駐車場でも繁忙期は2,140円/日なので、差額1,000円で予約出来たと思えば安いと思います。 羽田空港ではANA LOUNGEを利用したものの、福岡に着いてからレンタカーを使うのでお酒は飲めませんでした。 福岡空港でラーメン 福岡空港ではレンタカーを借りる前に屋台ラーメン玉龍さんでお昼にしました。 豚骨細麺で個人的にすごく好きな部類でした。 家族にも概ね好評でした。 紅生姜と高菜を別皿で用意してくれるので、好きな人は店員さんに頼んでみてください。 小雪舞う太宰府天満宮 初めて太宰府天満宮に行ったのですが、駐車場に着いてからそれらしき建物が見えず迷子状態に。まぁ普通にマップアプリで調べたんですが、寒いし駐車場から少し離れているし、着いて早々心が折れかけました。 参道は梅ヶ枝餅のお店やお洒落なスタバ、インスタ映えする最中のお店などがあって賑わっていました。 小雪が舞う境内では太鼓橋、拝殿、飛梅を回ってからお守りを授かりました。 御神牛や麒麟の像もあり膝や頭をなでなでしてきました笑 そろそろアラフォーになってきたので、頭も体も是非ご利益にあやかりたいです。 帰り道に境内にある大樟館で一休み。 すごく寒かったので梅ヶ枝餅と抹茶や甘酒や抹茶のセットで温まりました。 あと、太宰府の境内で竈門神社のお守りも取り扱っていました。 竈門神社って縁結びだったんですね。 山みず木へ 太宰府天満宮の後は、1日目の宿の 黒川温泉・山みず木 さんへ。 もし行かれる場合は黒川温泉の中でも奥の方に位置しているので、暗くならないうちに到着されることをお勧めします。 公式サイトにもあるとおり、部屋付の温泉のほかに、母家の外に男湯(内風呂2、露天風呂1)、女湯(内風呂3?、露天風呂1)、家族風呂(夜は女湯)があります。 男湯の檜風呂は温度低めでゆっくり入れてとても気持ち良いです。 露天風呂の幽谷の湯は近くに川があってとても風情があります。 女湯は内風呂から露天風呂まで森...

子供の端末の機能制限まとめ

 子供たちが大きくなってきて個人のiPhoneや iPadを使うようになったり、Macや勉強用の専用タブレットも扱うようになったので、制限の概要をまとめておきます。 基本はスクリーンタイム、詳細はJamfNow  概要は以下になります。 Apple製品は基本的に スクリーンタイム で制限をかけます。 スクリーンタイムはApple 製品横断で時間制限や機能制限がかけられるので便利です 詳細な制限をしたいとき JamfNow を使っています。 スクリーンタイムで制限できない項目や、監視モード前提になりますがアプリの遠隔インストール、表示させたくないアプリの非表示などはJamF Nowがおすすめです。 ブラウザのフィルタリングは、iPhone・iPadはiフィルター、MacはQustadioを使っています(本当は全てiフィルターが良かったのですが、Mac版がない…)。 Qustadioはフリーだと1ユーザー1端末しか登録できないので兄も妹も同じ設定です ブラウザのフィルタリングはNextDNSが便利です。(こちらの記事) その他  Z会のタブレットには専用のコントロールアプリが入っているのですが何故か制限かからないケースがあります  YahooやBingなどの検索サイトをスルーしているようなので、ここだけはルーターからブロックしています  ホワイトリスト・ブラックリスト方式でいいならルーターで止めるのがある意味最強です。  本当は制限なんてかけたくないのですが、なんでもやっていいというにはまだまだリスクがある年齢なので加減が難しいですね。

写真共有はAppleの共有アルバムが最強

イメージ
今回は写真共有はAppleの共有アルバムが最強というお話です。 現状、どれだけ写真を投稿しても無料というサービスがほとんどない中で、個人的にはAppleの共有アルバムが最強と感じています。 以前のエントリーで、写真共有のためにLightroomを使っていると書きましたが、月980円も使わなくてもAppleの写真の「共有アルバム」は ほぼ無制限で無料 です。 と言うのも、以下の条件で共有アルバムを利用することが出来るためです。 共有アルバムにアップロードされた写真の容量は、iCloud ストレージの消費量としてカウント されない 1ユーザーが共有(参加)できる共有アルバムの数は200個 1つの共有アルバムに投稿できる写真とビデオの合計枚数は5,000 件 なので、iCloudストレージの消費なしに、最大200アルバム × 5,000件 = 100万件のビデオや写真を共有することが出来ます。 1アルバムあたり5000件ピッタリ投稿することはないでしょうから、以下のような使い方をイメージしました。 1年の前半、後半でアルバムを分けて、それぞれMAX5000件まで投稿できると仮定して、100年間共有先に困らない 100年先はどうなっているかわかりませんからね。 とりあえず10年くらい写真共有サービスとして利用できれば良いのではないでしょうか。 1年1アルバムで収まるなら200年分笑 最後に、 共有アルバムを利用する上で注意事項、その他の制限事項をまとめておきます。 写真は 長辺が最大2048ピクセルに縮小 される ビデオは最長15分、画質は最大720p ユーザーが投稿できる写真とビデオの1時間あたりの最大枚数は1,000 件 ユーザーが投稿できる写真とビデオの1日あたりの最大枚数は10,000 件 Macからアップロードする時、1時間 or 1日あたりの最大枚数に到達していなくても大量に処理すると時々止まる 共有アルバムに投稿した写真は「写真」の「ライブラリ」から削除することでiCloudストレージの容量が空く 上記のように 共有アルバムに置くことで画質は落ちます ので、写真の元ファイルは別のストレージ(外付けのHDD、SSDなど)に保存しておくか、iCloudストレージがいっぱいになってしまった場合の最終的な保存場所(ただし画質は下がる)として利用を推奨します。 ※ 注意...