九州旅行2021〜3日目〜
3日目です。
キリスト教の聖地の一つ長崎にある、大浦天主堂・グラバー園と、午後はさらに移動して吉野ヶ里遺跡に行ってきました。
大浦天主堂とグラバー園
信徒発見で有名な大浦天主堂です。
宿泊したホテルから比較的近い距離にあったので朝早くに行ったため、天主堂前のお店はほとんど開いておらず、閑散としていました。
建物としては、天主堂と神学校、大司教館で教会と歴史館を構成しています。
大司教館の見学ルートの最後には売店があり、限定のカステラや金平糖が売っていました。
吉野ヶ里遺跡
長崎から移動してきて吉野ヶ里遺跡です。
昔学校で習って以来、一度は行ってみたかったシリーズの1つです。
古代米のおにぎり。大きい。
敷地内はとにかく広い・・・!
今回は東口から入り、環壕集落ゾーンを回りました。
高床式倉庫や竪穴住居など実物を見て見学できます。
それぞれの建物にはどんな人が住んでいたか、どんなものを保管していたのか、ストーリーを持たせていて、(ちょっと頭がぶつかりそうになりながら)ほとんどの建物にはいって中を見て回りました。
ちなみに、竪穴住居のいくつかは中で飲食もできるので、買ったり持ってきたお弁当を食べることも出来ます。
2時間くらい歩き続けた訳ですが、全然周り切れませんでした・・・
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