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9月, 2022の投稿を表示しています

コンパクトで場所を取らない V-Drums TD-1KV

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昨年からドラムを始めて時々スタジオに行って叩いていたのですが、仕事が忙しくなって時間を取ることが難しくなってきたので電子ドラムを買ってみました。 (買ったのは5月ですが・・・笑) Roland V-Drums TD-1KVを購入  TD-1Kのスネアがメッシュになっているバージョンですね。  これにAmazonでシンバルが追加になっているものを購入しました。  9/23時点では売り切れになっているようですが、シンバル追加で+2000円くらいだったのでコスパはかなり良いような気がします。  現在は、メルカリでKick Pad KD-9を購入して追加しています。 セッティング  セッティングはこのような感じにしています。  練習用パッドのスタンドがあったのでフロアタムは独立させて、説明書とは異なる組み立て方をしています。 感想  おじさんになってドラムを始めて1年余りなので、ご参考になるか本当にわかりませんが数ヶ月使ってみての感想です。 何と言っても圧倒的にコンパクト  音楽専用の部屋がない、私の家のような日本家屋においてもギリギリなんとかなる大きさだと思います。キックパッドを追加しても写真くらいに収まります。 生ドラムのスティック回しとずれる   コンパクトゆえにこの電子ドラムに慣れると、スタジオのドラムはゆったりセッティングされているのでスティック回しが間に合わなくなります。  なので、スタジオに行けない時などにフレーズの手順を覚える目的であれば良い選択肢だと思います。  アクセントやチェンジアップなどの基礎練はスネアがメッシュになっているので快適です。 音  音の方は、他の電子ドラムを使った事がないので完全に個人の感想ですが、スネアの強弱・リムショット(多分表現できているはず)、ハットのオープン・クローズ、ライドもカップ部分を叩くと音質が変わります。  このお値段だったら良い方なのではないでしょうか。  今のところ音に関しては不満はありません。  Kick Pad KD-9は裏にあるマジックテープみたいなギザギザにヤマハのドラムマットが絡まなかったのと、何故か微妙な段差ができてしまったので下に静音マットを敷い...

2022年 CIA等IIA国際資格における「内部監査人の職業倫理」研修会

 2022年のCIA等IIA国際資格における「内部監査人の職業倫理」研修会が案内されています。 8月29日に案内が出ていたようですが、久しぶりに『月刊監査研究』学習プログラムを受験した際に気がつきました。 また、今年から受講対象に変更があったようです。 なお、今年より受講対象が下記の通り変更になります。ご注意ください。  昨年まで:CIA等IIA国際資格保持者  今年から:日本内部監査協会 正会員 もしくは 個人会員   ※当協会会員でない方はご視聴いただけません。ご注意ください。   ※当協会会員の方はCIA等IIA国際資格をお持ちでない方もご視聴いただけます。 2022年の9月14日〜12月23日まで全23回(全て同一内容)になります(2022年9月11日現在。)。  IIAホームページ - CIA等IIA国際資格における「内部監査人の職業倫理」研修会

AirPods Pro2 と QuietConfort Earbuds II の比較

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9/8(木)にappleとBOSEから発表された AirPods Pro2 と QuietConfort Earbuds II を、あとで自分で購入する際に参考にするため比較します。 AirPods Pro2 QuietConfort Earbuds II 値段 39,800円 36,300円 音質 要試聴 空間オーディオ ○ × パーソナライズ iPhoneのカメラを使用して実施 起動時に反音響を使用して実施 物理的なフィット感 4種類のイヤーチップ 3種類の固定バンドとイヤーチップ ノイズキャンセリング ○ ○ 外音取込モード ○ ○ 外音取込時の音量抑制 ○ ○ 通話時の騒音軽減 ※1 ○ ○ タッチコントロール 音量、再生/停止、進む/戻る Siri呼び出しなど 音量、再生/停止、進む/戻る Siri呼び出しなど マルチポイント接続 apple製デバイス内で シームレスに切り替え × サイズ(重量) 5.3g 6g 視聴可能時間 本体6時間 ケース付き30時間 本体6時間 ケース付き24時間 ケースのワイヤレス充電 ○ × ※2 ...

家計簿アプリで3ヶ月ごとの支出を毎月の支出に均して入力する

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家計簿アプリで、学校の学費やローンの支払いで、3ヶ月毎、6ヶ月毎などいつもより多めの金額の支払いを、毎月の収支計算に均したい時の入力方法のメモです。 前提 ・(当然ですが)実際に引き落とされる金額は、均して入力することとは別で準備している。 ・私はマネーフォワード(MF)を利用しているので、入力画面はMFのアプリ、Web画面になります。 やりかた ① 3ヶ月、6ヶ月毎にやってくる支払いは「計算対象」のチェックを外す 赤矢印のチェックを外します ② 毎月の繰り返し入力で1ヶ月あたりの支出金額に均して登録する。   その際、引き出し元を「なし」にして、どの口座にもリンクさせずに支出を入力する。 MFではWeb入力画面の「家計」の中にある「手入力」で繰り返し入力ができます 繰り返し入力で「支出元」の項目を「なし」にします ①は、銀行口座と家計簿アプリをリンクしている場合、家計簿アプリが自動的に入力してくれます。この自動入力を毎月の収支計算の対象外にします。計算対象外にしても口座の残金は減っています。 ②では、①で収支計算の対象外になった金額を、1ヶ月あたりの金額で繰り返し入力します。その際、支出元を指定しないことで、収支計算のみ反映することができます。 MFではPC等のWeb画面で繰り返し入力できます。現時点でアプリから繰り返し入力はできません。 上記のようにすることで、数ヶ月毎にやってくる支出を毎月の支出として計算することができます。