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THE CLASS MEMBERS SELECTION 2025

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 2025年の「THE CLASS MEMBERS SELECTION 2025(メンセレ)」の案内が届いたので、今年の内容をざっくりとご紹介します。 残念ながら、今年もあのCLUB33の復活はありませんでした(笑)。ただし、ロイヤルαPLUS限定コースの商品ラインナップは、昨年より少しだけグレードアップしている印象を受けました。 【ロイヤルαPLUS限定コースの内容】       お酒類のラインナップ  コースの冒頭はお酒が並びます。我が家では私しか飲まないため選択肢に入りませんが、お酒好きの方には魅力的な選択肢かもしれません。  注目は入手困難な白州&山崎のセット。また、隣のページに掲載されていたワイン(3本のうち1本が届く)も、調べたところ全て5万円超えのお品のようです。さらに、MINAKIさんの極幻という日本酒も高級品で、飲んだことがありません。  ロイヤルαPLUS限定コースでReFaの製品は2つ掲載されています。 エンタメ関連の特典 USJプレミアムナイト 六本木ヒルズクラブ利用 読売ジャイアンツのペアチケット ホテルミラコスタのスペシャルパーティ いずれも日付指定があるため我が家では候補になりにくいですが、ジャイアンツのペアチケットは「こんな席あるんだ!」と驚きがあり、別の機会に行ってみたくなりました。 個人的に気になったアイテム JCBザ・クラスオリジナル TURF PHANTOM AIR Foot Fit 3 ReFa EPI  TURF PHANTOM AIRは今後夫婦で旅行に行く機会も増える(といいなぁ)と思うので、その時のために。  Foot Fit 3とReFa EPIは家族で使えると思い申し込み候補に。  家族会議では、今のところ ReFa EPI が優勢です。 【エンターテインメント&トラベルコース】    定番のUSJとTDLのペアチケットが安定の人気。TDL利用を予定している家庭にとっては、確実に使える嬉しいチョイスですね。 【厳選商品コース】     個人的に厳選商品コースの中ではこちらが気になりました。 ステンレス鍋・フライパン特別セット ReFa BEAUTECH DRYER SMART ...

ヒルトン東京ベイを賢く宿泊する

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 今年は子供たちの春休みに合わせて休暇を取ることができたのでディズニーシーに行って夢の国を満喫してきました。今回も後泊にヒルトン東京ベイを利用しました。ただ、最初にホテルを予約した時の価格と、直前にチェックした価格に大きな差があったのでみなさんにも共有したいと思います。 ヒルトンの宿泊料金は同じ部屋でもタイミングによって変わる ダイナミックプライシング(価格変動制)を理解しよう  ヒルトン東京ベイの宿泊料金は、予約するタイミングによって変動します。  この価格変動の主な理由は、空室状況や需要見込みに合わせた料金設定にあります。例えば、ディズニーリゾートのイベントやシーズンによって、需要が高まる時期は価格が上がり、逆に需要が低い時期は価格が下がる傾向があります。  そのため、早期予約はもちろんのこと、予約後も定期的に価格をチェックすることで、さらにお得な料金で宿泊するチャンスがあります。 定期的に最安値をチェックしよう  以下は、2024年3月22日宿泊の価格推移の例です。 初回予約 2023年12月: ツインのヒルトンルーム(4人1部屋)で 56,401円 2024年2月の予約: ツインのヒルトンルーム(4人1部屋)で 51,740円 2024年3月の予約: ツインのセレブリオ(4人1部屋)で 48,477円 このように、予約後も価格をチェックすることで、宿泊費用を抑えることが可能です。  特に、セレブリオはヒルトンルームよりも一ランク上の部屋でありながら、より安い価格で利用できることがあります。  ただ、3月22日といえば春休みも始まって学生さんや子供連れがたくさん訪れるピークだと思うのですが、ヒルトン東京ベイの価格は下がっていくのは意外でした。 まとめ  この年になってくるとディズニーリゾートで一日中遊んだ後にそのまま帰るのではなく、近くのホテルで宿泊して翌日帰ることは重要な選択肢です。さらに、価格変動をチェックしてお得に予約をすることで、他のところにお金をかけられるのでより充実したディズニーライフを楽しむことができます。  私が利用しているヒルトン・オーナーズ  Amexカードや ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)を使った記事はこちらで紹介...

The CLASS ガイドブック2023

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 昨年末、3年かけてようやく THE CLASSのホルダーになることができました。  JCBプラチナからザ・クラスへ大体の登録の切り替えが終わった1月中旬、2023年のガイドブックが届きました。  すでに多くの方がこのガイドブックを紹介していますが、ここでは私が特に気に入ったサービスをピックアップして紹介したいと思います。 ガイドブックの外観と構成  大きさはいわゆるA4で、手持ちのiPad mini と同じくらいの厚さです。  内容は以下のようになっています。 基本サービスの案内p3〜p17 (15ページ) グルメベネフィットの店舗紹介p18〜p65(48ページ) JCBプレミアムステプラン ホテル編の紹介 p66〜p103(38ページ) JCBプレミアムステプラン 旅館編の紹介 p104〜p140(37ページ)  全140ページのうち、サービス案内が約10%で、そのほかはグルメベネフィットやプレミアムステイプランの紹介が中心になっていました。  ホームページでも同様の情報を見ることは可能ですが、こうして冊子にしてもらえるとわかりやすくて助かりますね。 特に注目したいサービス6選  ここからは私が特に気に入ったサービスをピ紹介します。 1.ザ・クラス・コンシェルジュデスク  24時間365日、ホテルや航空券、列車、チケットやレストランなどエンターテインメントに関する相談ができる専用デスクです。後述のグルメベネフィットもこちらから予約することが出来ます。プレミアムカードの代名詞といってもいいサービスですね。 2.ザ・クラス・メンバーズセレクション  あまりにも有名なザ・クラスのサービスです。  年に1回、厳選した商品の中から好きなアイテムを選べます。  年会費55,000円の半分は元が取れてしまう超絶お得なサービスです。 3.JCBスマートフォン保険(THE CLASS版)  スマホの通信量の支払いにザ・クラスを使うなど条件を満たしていば、自己負担10,000円で年間10万円まで補償されるサービスです。  ザ・クラス以外のJCBカードにも同様のサービスがありますが、年間の補償額や補償対象となるの事故の種類が多くなっています...

高尾山御護摩祈祷2024

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 今年は厄年のため、初めて高尾山の御護摩祈祷に参加しました。  お正月の時期ということで人出も心配でしたが、朝早めに到着できたためスムーズに車を駐車することもでき、有意義な一日となりました。 1月4日の混雑状況  御護摩祈祷に参加したのは1月4日。  朝9時前に到着した際、駅前の公設駐車場は満車表示のようでしたが、実際には空きがありそうでした。  ただ、状況がわかりづらかったため、少し手前にあった割高な民間の駐車場に車を停めることにしました。 祈祷の種類選び  今年は厄年なので厄除け厄払いをしたかったのですが、仕事上でも大きなプロジェクトが控えていたため、仕事に関する祈祷を選びました。  諸願成就御祈祷の種類は「家内安全」「事業繁栄」「身上安全」「災難消除」「厄除」「心願成就」「工事安全」などがありました。  最終的には「事業繁栄」を選びましたが、「心願成就」にすればよかったかもしれません。  高尾山は何度も足を運んでいますが、御護摩祈祷が初めてだったため本殿の場所を探すのに少し戸惑いました。 そばとお団子  帰りはそのまま下山する予定でしたが、せっかくなので行き先を変更して山頂へ向かいました。  山頂でそばをいただいた後、下山途中でお団子を食べながら駐車場へ向かいました。  行きはケーブルカーを利用しましたが、帰りはリフトにしてみました。  まだ寒い日が続きますが、リフトは景色や自然が直に感じられて気持ちがいいですね。 まとめ  こちらが御護摩祈祷でいただいた御護摩札です。  来年のお正月はプロジェクトリリース後の忙しい時期になりそうですが、ぜひ御礼の護摩祈祷に参加したいと思います。  御護摩祈祷は毎日行われていますので、叶えたい願い事がある方は精進の証に参加してみてはいかがでしょうか。

今年のGWはディズニーランドに行ってヒルトン東京ベイで後泊しました

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  今年のGWはディズニーランドへ行ってきました。閉園後は直接帰宅せず、ヒルトン東京ベイに初めて泊まりました。  ディズニーランドはJCBのポイントで入場し、ヒルトン東京ベイはアメックスのカードで付与してもらったGoldステータスを活用して快適に過ごせたので共有します。 久しぶりのディズニーランド  コロナ禍であってもディズニーシーに何回か行っていましたが、ディズニーランドは約10年ぶりに訪れました。  GWということで、混雑が予想されましたが思ったより空いていました。  アトラクションでは、美女と野獣が長い待ち時間に見合った内容で、とても良かったです。ディナーパーティーやベルと野獣のダンスなど、アニメや実写の映画を見て自分も一緒にやってみたい!といったことを、実際に体験できるような内容でした。  野獣のお城 あのリトルグリーンまん 中身はカスタード、チョコ、ストロベリー ディズニー40周年!祝同い年!  入場料については、いつも通りJCBのポイントでもらったスポンサーパスポートを利用しました。  一家4人分の入場料だけでバカにならないですからね・・・。  入場料が無料に感じられるだけで、園内で少しお金を使ってもいいかなと思えるのが良いところです。  最近少し値上がりして1850ポイントで一人分です 初めてのヒルトン東京ベイ  はじめに書いた通り、今年はディズニーランドへ行った後、すぐに帰宅せずにヒルトン東京ベイで一泊しました。  理由は、ここ最近、帰りの車の運転が体力的に厳しくなってきたためです。朝早く出発し、一日中遊んだ後の運転はとても眠くなることが多く、出来れば避けたいと思うようになっていました。  ヒルトングループは以前から利用していたため、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードを作ろうか迷っていました。そこで、今回を機会にアメックス入会とヒルトンオナーズのゴールドステータスを取得することにしました。  一泊の効果は絶大で、帰りの運転はとても楽になりました。また、ヒルトン東京ベイの滞在についてもゴールドステータスで非常に快適でした。  最後にゴールドステータスでよかったことをまとめておきますので参考にしてください。 ゴールドステータスでよかったこと 優先チェックイン  閉園後、フロントはチェックインの方で長蛇の列でした。ゴールド以上のス...

ANA Blue Hanger Tour に行ってきました

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 先日、前からずっと行きたかった ANA Blue Hanger Tour に行ってきました。  ANA Blue Hanger Tourとは、要するにANAの機体整備場見学です。  数ヶ月前、申し込みサイトを眺めていたら本当に偶々空き枠が出ていたので申し込むことが出来ました。 前半は整備部門の説明、後半が整備場見学  ツアー内容はリンク先にあるとおり、前半にANAの整備部門の説明があり、休憩を挟んだ後に整備場見学となります。  開始前と解散後に、展示ホールで飛行機の整備に関する展示を見たりちょっとした体験ができます。ショップでお土産を購入することもできます。お土産は空港でも購入出来るかもしれませんが、ここでは20%引きで売っていました。 よくニュースで出てくるフライトレコーダー ビジネスクラスのシート体験   説明会の会場には飛行機の装備品の展示や、コラボ企画の飛行機模型が展示されていました。契約期間満了によりSNS等に掲示できないANAとガンダムのコラボもあって展示ホールとは違った面白さがありました。 鬼滅の刃コラボ いざハンガーへ!なんとあの機体も!  今回、ハンガーを見学させていただいた際には5機の飛行機が格納庫で整備を受けていました。  777や787だけでなく、なんと直近でニュースになっていた「 ANA Green Jet 」も見学することができました。  ANAだけど緑のカラーだったり、ウワサのサメ肌素材が使われている機体ですが、サメ肌素材はどこに使われているかわかりませんでした(案内してくれたCAさんも、サメ肌素材が使われているけれど流石にここからじゃ見えませんね〜笑、とおっしゃってました)。  前半の説明会会場から格納庫の建物に移動し、格納庫に入った時に目の前に広がる整備場と飛行機、そして巨大なハンガーの開閉扉の先にある滑走路は感動ものです。  最初は3Fからスタートし、1Fの飛行機の足元まで移動して思う存分見学することができました。   3Fからみたハンガー   後ろからみた777と前からみた777   互い違いに駐機されている エンジンも近くで見放題 謎のホイサッサ  また、ANAでは訓練施設見学(ANA Blue Base Tour)も実施しています。  こちらも申し込みが非常にシビアのようですが、いつか行ってみたいものです。  最後...