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家近く公園で桜の撮影

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 最近はずっと雨が降っていて気温も低めの日が続いていましたが、この週末は晴れて気温も上がりましたので近くの公園へ桜の撮影に出かけました。  多くの方々が散策やお花見で訪れており公園はとても賑わっていました。まさに絶好のお花見日和ですね。 撮影準備と設定  時刻は15時を過ぎ、少しずつ夕日の影響が出始める時間帯です。  春らしい写真を撮るため、以下のようにカメラ設定をしました。 ホワイトバランス:オートのA0(白を優先) F値:最小(私のカメラではF4) 露出:+0.5程度で明るめに設定  風が吹くと枝や花が揺れるため、風が落ち着いているタイミングでの撮影がおすすめです。 写真の現像  通常はあまりRAW現像で調整しませんが、今回は帰宅後に「春らしい桜」のイメージに近づけるよう調整しました。 露出補正:+0.5〜+1.0の範囲で調整 ホワイトバランスの色温度調整:もともと4800〜5000だったものを、4200〜4300くらいに様子を見ながら調整  調整例は以下になります。 修正前 修正後  これから新緑の季節になるので、気持ちの良い日はぜひカメラを手に公園へ出かけてみてもいいですね。 2025.4.13 せっかくなので写真をいくつか追加します。

2024年のおせちをZ5で撮る

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 2022年の12月に購入したZ5で今年のおせちを撮ってみました。 ここ数年、我が家は京樽のおせちを注文しています。 今回はおせちの宣伝ではなくて、Z5で初のおせち撮影なのでその紹介です。 使ったレンズはセットレンズのZ 24-70mm f/4 Sです。 2024年のおせち 一の重 二の重 今年のレンズ  昨年末、お散歩用にZ 28mm f/2.8を手にいれたので、今年は28mmと24−70mmを使い倒したいと思います。  それだけでなくD600で使っていたAF-S 24-120mm f/4GもFTZを使ってまだまだ使いたいので、まずはZ5を使う機会を増やしたいですね。   今年もよろしくお願いいたします。 おまけ  2019年のおせちです。  現行のNX Studioでもカラーコントロールポイントは健在なので便利です。

Nikon Z5の購入と今後揃えてみたいレンズ達

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  Nikon Creators応援キャンペーン  を利用してZ5とFTZ2を購入しました。  キャンペーン中なので平時よりも本体価格を高くする店舗が多い中、ある家電量販店のインターネットサイトがたまたま14万円ちょいだったので速攻でポチりました。  本体のキャッシュバックが2万円なので、ほぼ12万円で購入出来そうです。  マウントアダプターのFTZを付けることで、これまでD600で使ってきたレンズはそのまま利用できるので嬉しい限りです。  ただ、せっかくコンパクトなNIKKOR Zレンズを使えるようになったので、NIKKOR Z 28mm f/2.8やNIKKOR Z 24-70mm f/4で気軽に出かけて家族や旅先の写真を撮ってみたいものです。  レビューではNIKKOR Z 24-120mm f/4が好評価ですが、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4を持っているので、購入するか非常に悩ましいところです。それ以前にそんなにお金がありませんが笑  新しいマウントのボディを買うと、それだけで夢と沼が広がりますね。 今更ですが、FTZって、Fマウント to Zマウントの略だったんですね。

アテスウェイのクリスマスケーキ2022

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今年のクリスマスケーキはアテスウェイのケーキにしました。 インターネットで予約して、24日に取りに行きました。 予約した際はチョコレートケーキを想定していましたが、いざ食べてみるとホールまるごとブラウニーでした。 中身ザクザクで満足感で満たされます。 日本語が被ってますが、心もお腹も満たされます。 来年はどんなケーキにしようか今から楽しみです。

ANA Blue Hanger Tour に行ってきました

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 先日、前からずっと行きたかった ANA Blue Hanger Tour に行ってきました。  ANA Blue Hanger Tourとは、要するにANAの機体整備場見学です。  数ヶ月前、申し込みサイトを眺めていたら本当に偶々空き枠が出ていたので申し込むことが出来ました。 前半は整備部門の説明、後半が整備場見学  ツアー内容はリンク先にあるとおり、前半にANAの整備部門の説明があり、休憩を挟んだ後に整備場見学となります。  開始前と解散後に、展示ホールで飛行機の整備に関する展示を見たりちょっとした体験ができます。ショップでお土産を購入することもできます。お土産は空港でも購入出来るかもしれませんが、ここでは20%引きで売っていました。 よくニュースで出てくるフライトレコーダー ビジネスクラスのシート体験   説明会の会場には飛行機の装備品の展示や、コラボ企画の飛行機模型が展示されていました。契約期間満了によりSNS等に掲示できないANAとガンダムのコラボもあって展示ホールとは違った面白さがありました。 鬼滅の刃コラボ いざハンガーへ!なんとあの機体も!  今回、ハンガーを見学させていただいた際には5機の飛行機が格納庫で整備を受けていました。  777や787だけでなく、なんと直近でニュースになっていた「 ANA Green Jet 」も見学することができました。  ANAだけど緑のカラーだったり、ウワサのサメ肌素材が使われている機体ですが、サメ肌素材はどこに使われているかわかりませんでした(案内してくれたCAさんも、サメ肌素材が使われているけれど流石にここからじゃ見えませんね〜笑、とおっしゃってました)。  前半の説明会会場から格納庫の建物に移動し、格納庫に入った時に目の前に広がる整備場と飛行機、そして巨大なハンガーの開閉扉の先にある滑走路は感動ものです。  最初は3Fからスタートし、1Fの飛行機の足元まで移動して思う存分見学することができました。   3Fからみたハンガー   後ろからみた777と前からみた777   互い違いに駐機されている エンジンも近くで見放題 謎のホイサッサ  また、ANAでは訓練施設見学(ANA Blue Base Tour)も実施しています。  こちらも申し込みが非常にシビアのようですが、いつか行ってみたいものです。  最後...

九州旅行2021〜3日目〜

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 3日目です。 キリスト教の聖地の一つ長崎にある、大浦天主堂・グラバー園と、午後はさらに移動して吉野ヶ里遺跡に行ってきました。 大浦天主堂とグラバー園 信徒発見で有名な大浦天主堂です。 宿泊したホテルから比較的近い距離にあったので朝早くに行ったため、天主堂前のお店はほとんど開いておらず、閑散としていました。 建物としては、天主堂と神学校、大司教館で教会と歴史館を構成しています。 公式ホームページ 大司教館の見学ルートの最後には売店があり、限定のカステラや金平糖が売っていました。 グラバー園の中の喫茶室でモンブランと紅茶をいただきました。 吉野ヶ里遺跡 長崎から移動してきて吉野ヶ里遺跡です。 昔学校で習って以来、一度は行ってみたかったシリーズの1つです。 古代米のおにぎり。大きい。 敷地内はとにかく広い・・・! 今回は東口から入り、環壕集落ゾーンを回りました。 高床式倉庫や竪穴住居など実物を見て見学できます。 それぞれの建物にはどんな人が住んでいたか、どんなものを保管していたのか、ストーリーを持たせていて、(ちょっと頭がぶつかりそうになりながら)ほとんどの建物にはいって中を見て回りました。 ちなみに、竪穴住居のいくつかは中で飲食もできるので、買ったり持ってきたお弁当を食べることも出来ます。 2時間くらい歩き続けた訳ですが、全然周り切れませんでした・・・

写真のバックアップ先

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今回は「写真」のバックアップ先について考えてみました。 というのも、最近は保存容量「制限なし」というサービスがなくなってきていて困っています。 そこで、現状の我が家の写真のバックアップ先の整理です。 コンセプト 家族との共有のため100GB以上の写真をアップロードできる共有サービスを選定 JPEGファイルは自宅とクラウドにバックアップ 構成&手順 現像前フォルダにRAWを保存 Nikon Capture NX-Dで現像。保存先は同じ場所。 現像後のフォルダに移動しつつ、撮影年・イベントごとに整理 現像後フォルダからS3(RAW)、外付けSSD(JPEG)にGoodSyncを使って半自動でバックアップ 外付けSSDからS3(RAWとは別)にバックアップ 家族との共有用にLightroomへ取り込み 費用 S3のバックアップに月約400円、Lightroomの利用料が980円です。 Lightroomが高いです・・・。 GoogleフォトのバックアップアプリがMac起動の度に全ファイルをアップロードする動作をしたり、他の写真共有サービスは容量制限があったりして、良いサービスが見つからずやむなくLightroomを利用しています。 もしMicrosoftから写真だけの閲覧アプリが出たらOffice365に戻るんですけどね。

2020年のスーパームーン

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4月の満月はスーパームーンだったので、早速300mm/F4と1.4倍のテレコンで月を撮ってみました。 撮影した時間が遅かったことと、事前の準備をしていなかったので、三脚ではなく手持ちでの撮影となりました。 ただ、それでもある程度撮れてしまうというのがこの300mm/F4の凄いところだと思っています。 今まで24−120mmだったので、420mm相当だとだいぶ大きく写りました。現像時にさらにクロップして見た目を大きくしています。 wikiによると 、だいたい14回目の満月がスーパームーンなんですね。 また次回、時間があれば撮ってみようと思います。

AF-S TELECONVERTER TC-14E III

以前のエントリー では、70−200と1.7倍のテレコンが良さそうと言ったのですが、結局1.4倍のテレコンを購入することにしました。 主に使っているズームレンズのF4 24-120mmは、このテレコンが使えないため、前々から欲しかった300mm/F4も同時に購入予定です。 1.7倍だと510mmなので、それも惹かれたのですが、1.4と2.0はⅢ型で、1.7はまだⅡ型がしか発売されていなかったのと(ⅡとⅢの違いもあまりわかっていませんが・・・)、口コミの評価が高かった1.4倍にしました。 また、F4の1.5段だと5.6を超えてしまうので、300mmだと手持ちのことも多くなると考え、1.4倍のテレコンとすることにしました。 あと、テレコンを装着することは出来ないのですが(当初装着できるものと間違っていた)、24−120/F4って結構安くなっていたことに驚きました。 自分が購入した時は10万はしていた気がします。 このレンズはスナップで使うレンジをカバーしていて、はっきりした色合いで写り、持ち運びもそれなりにコンパクト(な気がする)ので使いやすいレンズだと思ってます。 個人的にはオススメです。

ピープル機能利用時のiCloud写真の使用容量

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写真アプリを使って取り込み写真の閲覧 みなさんは写真を整理するアプリは何を使ってらっしゃるでしょうか。 私はapple純正の「写真」を使っています。 昔はPicasaを使っていたのですが、サービスの提供は終了してしまったので何かとよく触れている「写真」になりました。 さて、その写真アプリですが、設定で「Macのストレージを最適化」だったり「iPhoneのストレージを最適化」といったオプションを選択することが出来ます。 こうすることで、iCloudに写真データを保存しておき、MacやiPhoneの容量を節約することができます。 また、Macでデジカメで撮った写真データを取り込む際に、「項目を写真ライブラリにコピー」のチェックを外して取り込むことで、外付けディスク等にある写真データを「写真」アプリに取り込むことなく表示させることができます。 要するに、上記チェックを外すことで、「写真」アプリを単なる写真のブラウザとして使用することができます。 写真アプリでiCloudの容量を食っている 「項目を写真ライブラリにコピー」のチェックを外すことはすなわち「写真アプリに取り込まない」=「iCloudに保存しない」はずなので、iCloudの使用率も上がらない想定でした。 が、10年以上撮りためた4万枚の写真を取り込むと、相当な容量でiCloudの使用率が上がっていることに気づきました。 原因はピープル機能 最近になるまで、なぜiCloudの使用率が上がるのかわからなかったのですが、原因がピープル機能にあることがわかりました(多分。) どうしてそう結論づけたかというと、 iCloudで全ての端末で共有される写真は全て誰かしら人が写っている ピープル機能の進捗と同時にiCloudの使用率が上がっている の2点の確認が取れたからです。 1点目は写真アプリをそのままお見せすることは出来ないのですが、2点目は以下のような状況でした。 ピープル取り込み中盤 1万枚強スキャンした状態で、約22GB使用している。 ピープル取り込み後半 1万7000枚で、約35GB使用している。 ピープル機能は勝手にアプリが写真をスキャンしてくれて、選んだ人が...

3月に買いたいカメラなもの

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とりあえず、今欲しいカメラ関係のものを列挙してみます。 お金がいくらあっても足りないもんですね。 カメラ本体 Z6 結構コンパクト、だけどずっしり。 ハイブリッドAFはかなり良さそう。あと、マニュアルフォーカス時のピーキング表示とかもすごく使えそう。 wifiもパソコンに直接転送でき(そう)なので、Eye-Fiがなくなった今ではすごく欲しい機能。 D780 今はD600を使っているのでZ6同様チルトもいいし、wifiが使えるのもいい。 51点AFシステムは自分にはもったいないかもしれないですが試してみたい。 そして何より、機種更新してもわかり(バレ)づらい笑 ただ、カメラ本体をいくら更新したとしても、運動会で近くに寄ることはできないのだよ。 レンズ AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR ヨドバシで試してみたけど、とにかくピントが合うのが爆速だった! 価格comでは高評価。 あとは最大で200mmというところが、それでも足りないという結果にならないか・・・。 AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR 軽い。300mm。単焦点。 そう、みんな大好き単焦点です。 すごく便利なズームとは違って、カメラマンの腕とフットワークが試される単焦点です。 でも軽さは重要。 70−200が1430gなのに対して、こっちは755g!すごい! マウントアダプター FTZ Zシリーズを購入するなら必須ですね。 AF速度はこれをつけても変化がないらしい。すごい。 AI AF-S TELECONVERTER TC-17E II 焦点距離が1.7倍!200mmだったら340mm! そう、これがあれば運動会だってへっちゃら! もちろん画質が悪くなるだろうけど、ちっちゃい点で写るよりは、それなりの大きさで写って画質はまぁまぁかな、の方がよっぽど良さそう! まとめ というわけで今のところは70-200mm + テレコン1.7倍が良さそうな予感がします。 本体が欲しいところですが、本体だけでは大きく写すことが出来ないタイミングがあるので・・・。