ANAプラチナの損益分岐点
何となく間違っている気もしますが、ANAプラチナとANAゴールドで、どの程度ポイントを交換したらカードを変えたほうがいいのか計算してみました。 この計算をする前に、前回は約30万円分交換したので元は取れていた模様。 【ANA VISA プラチナ】 税抜き80,000円 【ANA VISAワイドゴールド】 税抜き10,500円 差額約70,000円。 最低限の変換率として、スカイコインに変えたすると1マイル1.6円。 よって、70,000円 → 43,750マイル。 ANAカードのボーナスポイントはプラチナもゴールドも変わりはないので、獲得ポイントの交換だけで考える。 1,000ポイント交換すると、プラチナが15,000マイル。ゴールドは10,000マイル。 よって、差は5,000マイル。 43,750 / 5000 * 1000 = 8,750ポイント 8,750ポイント以上交換するんだったら、プラチナに変えてスカイコインにした方が得。 では、8,750ポイントとは一体いくらなのか・・・。 8,750ポイント * 15,000マイル/1000ポイント = 131,250 マイル * 1.6 = 210,000円。 210,000円分(全てスカイマイルに変えた場合)はプラチナカードに変えたほうがお得。 そういえば、ANAの修行には40万円ほどかかる?という記事を読んだことがあったので、ざっくり17,500ポイント必要となる。 だったらプラチナにカードを変えて、修行中もANAの国内ラウンジを使えるようになったほうがやっぱりお得。 ただ、自分がそんなことが出来るようになるのはいつのことやら・・・。 やるなら独身のうちにやっておいたほうがいいのかもしれませんね。