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お昼にクレープ作り

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この間の日曜、奥さんがおもむろにクレープを食べたいと言ったので、自粛中に外出して食べに行く訳にもいかず、家でクレープを焼いて食べました。 レシピは こちらの作り方 を参考にさせていただきました☆ 計量カップだけで作れたのでとても簡単でした。 手順通りに作るのはもちろんですが、焼く時はしっかり焼き色が付くくらいまで焼いても大丈夫でした。

Jamf Nowで子供のiPhone管理

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子供向けのiPhoneの設定については こちら に書いていますが、制限を直す度に、MacとiPhoneを接続して構成プロファイルをインストールするのは面倒です。 そこで私は Jamf Now というApple製品のモバイルデバイス管理(MDM)のツールを使っています。 Jamf社はJamf Nowというチームまたは小企業向けの製品と、企業向けのJamf Proという製品を出しています。 子供向けの制限をかけるだけであれば、Jamf Nowで十分ですし、3台まで無料アカウントで使えるので大変便利です。 4台以上になると、1デバイスあたり$2/月かかるので少し注意が必要です。 登録が終わったら以下のようが画面でデバイスを管理していくことになります。 以下にJamf Nowで出来ることをピックアップして載せておきます。 Jamf Nowで出来ること Blueprintごとにデバイスを設定する アプリをリモートでインストール Wi-Fi設定 各種制限の設定 壁紙の設定 BluePrintごとにデバイスを設定する Jamf Nowでは、端末に直接設定を定義していく訳ではなく、デバイスに適用する設定の雛形(Blueprint)を作ります。 その雛形を登録したデバイスに適用していくことになります。 そのため、1つのBlueprintを複数のデバイスに適用していた場合、 1つのデバイスで変更した制限が、他のデバイスにも反映 されます。 アプリの使用可否や制限は、デバイスごとというよりも子供ごとに設定することが多いと思いますので、 Blueprintは子供ごとに作るのが良い かと思います。 アプリのリモートインストール iPhoneまたはiPadのアプリ かつ 無料アプリの場合、Jamf Nowからデバイスへアプリをリモートでインストールできます。 Jamf Nowへアプリ登録 手順は大きく2つあり、まず最初にJamf Nowのライブラリにアプリを登録する必要があります。 アプリを登録するには上から2つ目の「App」のメニューから実施します。 次に、Blueprintへアプリを追加することによって、適用されているデバイス全てへアプリが配信されます。 ...

iPad mini 5

昨年の11月にiPad mini 5を購入して、そろそろ半年経ちます。 5の前は3のセルラー版だったのですが、今回はwifi版にしてみました。 良かったところ、気になっているところはこんな感じです。 良かったところ 安く購入できた だいたい1万5000円くらい差があるので気になる点とトレードオフになりますね。 iPhoneのテザリングが意外と使える 最近のiPhoneは同じApple IDでログインしている端末であれば簡単にテザリングできるようになりました。本当は、何の操作もなしで勝手に繋がってくれると嬉しいんですけど、まだそこまでは出来ないようです。 公衆無線LAN環境が整ってきている 特にd wifiが使いやすいです。つい最近まではカード会社の特典でdocomo wifiを使えていたのですが、dアカウントを持っているだけでd wifiとして使えるようになりました。 また、Boingo Wi-Fiも使えるようになったので(手間はかかるものの)、テザリングの必要性は以前ほどないのかもしれません。 気になるところ 公衆無線LANがない環境だとiPhoneに接続する必要がある これに尽きます。逆にこれを気にならなければwifiモデルで問題ないです。 (そりゃそうか。) 画面が小さい 持ち運びに便利な反面、やはり画面が小さいです。もし自宅でパソコン代わりに使うという事であれば、安いし画面も大きい使えるiPadを購入されることをお勧めします(無印かAirにするかはお財布と相談ですね。)。

TRUST CLUBカードのBoingo Wi-Fi

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Boingo Wi-Fi とは、Boingo社が提供している世界100万箇所以上のホットスポットでインターネット接続が可能なサービスです。 ホットスポットに接続する方法として、「Boing Wi-Finder」というアプリ経由で接続する方法と、「Passpoint」と言われるプロファイルをインストールしてホットスポットに近づいたら自動的に接続する方法があります。 ただ、私の場合、なぜかiPhoneやiPadで「Passpoint」を使った接続がうまくいきません。 ですので、ここでは「Boing Wi-Finder」を使って接続する方法をご紹介しようと思います。 アカウントの登録 Boingo Wi-Fiは、$7.95/日あるいは$14.99/日のサービスです。 American Express か MasterCardのカードホルダーだと利用料が無料になります。 私の場合は、三井住友TRUST CLUBのプラチナマスターカード(年会費3000円の一番安いやつ)を申し込んだのでその特典で利用させてもらっています。 別記事にした方が良い気がしますが、年会費3000円でこのWifiが使えるようになったり、良さげなレストランで2名分を1名の料金で楽しめたり、結構元は取れるカードな気がします。 話は戻って、Boingo Wi-Fiのアカウント登録は、 三井住友TRUST CLUBのHP から行います(そうしないと特典が受けられないらしい。)。 アプリのインストールとログイン アカウントの登録が終わったらアプリのインストールです。 こちらも上記のHPに手順が載っています。 インストール後、アプリでログインしておきます。 アクセスポイントに接続 この辺りから、だんだん難しくなってきます。 これもHPの手順通りなのですが、このサービス、 家のWifiみたいに簡単には接続できません 。 アプリで接続する場合、以下の手順が必要になります。 「設定」→「Wi-Fi」から「0000docomo」(例)をタップ ✔︎マークがつくが まだ繋がっていない この状態で 「Boing Wi-Finder」に移動して「今すぐ接続」をタップ しばし待つと「Boing Wi-Finder」上に「Boing Wi-Fiで接続しました」と表...

2020年のスーパームーン

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4月の満月はスーパームーンだったので、早速300mm/F4と1.4倍のテレコンで月を撮ってみました。 撮影した時間が遅かったことと、事前の準備をしていなかったので、三脚ではなく手持ちでの撮影となりました。 ただ、それでもある程度撮れてしまうというのがこの300mm/F4の凄いところだと思っています。 今まで24−120mmだったので、420mm相当だとだいぶ大きく写りました。現像時にさらにクロップして見た目を大きくしています。 wikiによると 、だいたい14回目の満月がスーパームーンなんですね。 また次回、時間があれば撮ってみようと思います。

AF-S TELECONVERTER TC-14E III

以前のエントリー では、70−200と1.7倍のテレコンが良さそうと言ったのですが、結局1.4倍のテレコンを購入することにしました。 主に使っているズームレンズのF4 24-120mmは、このテレコンが使えないため、前々から欲しかった300mm/F4も同時に購入予定です。 1.7倍だと510mmなので、それも惹かれたのですが、1.4と2.0はⅢ型で、1.7はまだⅡ型がしか発売されていなかったのと(ⅡとⅢの違いもあまりわかっていませんが・・・)、口コミの評価が高かった1.4倍にしました。 また、F4の1.5段だと5.6を超えてしまうので、300mmだと手持ちのことも多くなると考え、1.4倍のテレコンとすることにしました。 あと、テレコンを装着することは出来ないのですが(当初装着できるものと間違っていた)、24−120/F4って結構安くなっていたことに驚きました。 自分が購入した時は10万はしていた気がします。 このレンズはスナップで使うレンジをカバーしていて、はっきりした色合いで写り、持ち運びもそれなりにコンパクト(な気がする)ので使いやすいレンズだと思ってます。 個人的にはオススメです。

オンライン授業が始まりました

収まる気配を見せないコロナの状況と4月7日に発令された緊急事態宣言の影響で、休校が相次いでいた小学校や学習塾ですが、月曜日から子供がお世話になっている塾でオンライン授業が始まりました。 利用しているアプリは色々な報道があるものの、 ZOOM を使っています。 先生方はご自身で何度も試していただいているようで、13日(月)の授業開始に先立ち先週金曜日にオリエンテーションもありました。 授業の様子を子供の後ろから見ている限りでは、教壇に立たれている先生の他にもサポートの先生が控えていて、初めての試み故の不測の事態にも対応できる体制を整えてくださっている様子でした。 我が家では幸い通信状況も安定していて、音が途切れたり(テレビ会議システムなので当然多少の途切れはありますが)、映像が全く映らないと言った障害はありませんでした。 他の塾では4月中の授業は完全に諦めていたりするようで、このように迅速に対応してくださった先生方に感謝です。 本当に、早くコロナが落ち着いて、いつもの生活が戻ってくることを願っています。