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2020年の超過死亡率

毎日新聞デジタルの特典でWSJの世界のコロナ死者数の 超過死亡率 の記事を見ました。 世界のコロナ死者数、実際は公表数より上振れか  (WSJ) 記事よると、全体では昨年末の新型コロナ感染急拡大の影響を算入する前で人命の膨大な喪失がされているとのことでした。 一方で、日本を含む9カ国では超過死亡が大幅に下回ったそうです。 そこで国立感染症研究所が発表している日本データを参照してみました。 「我が国におけるすべての死因を含む超過死亡の推定(2020年12月)」  (国立感染症研究所) 複数の手法で超過死亡数が算出されていますが、確かに2020年は半分程度になっていることがわかります。 年末からの爆発的な感染拡大の影響が入っていないであろうことからも、この結果の解釈は本当に難しいと思います。 ただ、ニュースで発表されていることだけを鵜呑みにするだけでなく、その根拠や背景を自分で調べてみることも大切だと改めて思います。

2021あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。 今年はなるべく1週間に1回程度は更新できるように頑張ります笑 初詣に行ったときに霜柱を発見しました。

Mac mini M1

Mac mini M1  好評価が多いApple Silicon M1搭載のMacですが、ついに自分もMac miniを購入してしまいました。 (というものの、11月20日くらいに買っていました笑)   当初Lightroomが使えないという記事 もありましたが、自分が使っている分には最初から爆速でした。  LRもネイティブにM1対応になって、起動も現像もさらに快適になっています。  ただ一つ残念なことといえば・・・、今年の5月にMacbook Airを買ってしまったことでしょうか。  MBAはWebexと会社のリモートを同時に使うと結構頑張ってる熱さと音がするので、M1だったらどうなっていたんだろうな〜と思います。  ちなみに、前のMac miniはWindowsを常時BootCampしていて、VPNサーバと、どうしてもWindowsでしか起動しないアプリ用のMacとなっています。

AppleCareは対象製品のアクセサリも保障してくれる

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私は長いことapple純正のmagic mouse 2を使っています。 ただ、夏ごろから右クリックが効かなくなってきて、12月に入ってからスクロールもできなくなりました。 そろそろ無線充電式のmagic mouseが出ないかなと思って、右クリックを我慢していたのですが、Airpods Maxが発表されたのをみてもう今年中はないなと思い現行モデルで新調しようと思っていました。 新しいマウスを買う前に、試しに修理をしたらいくらかかるのかappleに確かめてみたところ・・・ なんと新品と交換してくれる とのことでした! なぜかというと、Mac miniやMacbook AirのAppleCareにより、今使っているマウスがアクセサリと扱われるらしく、 AppleCareの対象となる らしいのです。 今のマウスは数年は使っているので、Apple純正の製品であれば かなり古いマウスやキーボードでもAppleCareで保障してくれるかもしれません ね。

今年度のIIAのCPE報告

長らくCCMS(認定資格受験者管理システム)が障害で停止していたIIA(内部監査協会)のCPE報告について、方針が決まったそうです。 更新料を払っていれば資格も更新 正確な情報は こちら に記載されていますが、更新料を支払った人は、CPEの報告なしで資格も更新されるようです。 更新料の支払い期限は、 日本時間 2020年12月18日(金)15時 となっているのでまだ支払いが済んでいない人は期日までに済ませるようにしましょう。

iVsor Pro 13

 だいぶ経ってしまいましたが、5月に購入したMacBook Airの画面保護のため、同じ時期にmoshi社のiVisor Pro 13を購入しました。  アマゾンの評価ではあまり白くならずに映り込みも少ないということでしが・・・・、意外と映り込みはあります。   他の保護フィルムを試してないので比較はできないですが、マットな仕上がりだったり、指紋が付きにくい点は良いです。 ディスプレイへの装着についても、画面につけると自然にピターーーーとくっついていくので楽に取り付けることが出来ます。  気泡や埃もについても、取り付ける前にきちんときれいにしておけば気になる事はありませんでした。  5月に購入してから6ヶ月くらいが経ちますが、やっぱりアンチグレアではなくて光沢の方がよかったかなと思ったり・・・。  光沢か非光沢の選択はいつまでもつきまといます。

Versant試験

Versant試験 Versant試験を継続的に受け始めたので、モチベーション維持のためにも勉強方法や得点推移を公開していこうと思います。 点数的には日本人平均と言われる38点を大きく下回っているところからスタートしているので、とても恥ずかしですがお付き合いください笑 Versantとは versantとは、実践を重視した英語のテストで、HPによると以下のように説明されています。 ピアソンで開発された高度な言語認識・自動採点システムを利用しスマホやパソコンがあれば、日時や場所を問わず受験ができます。国内外のグローバル企業での採用のほか、米国防総省などの政府機関でも そのシステムが導入される、信頼性の高いテスト https://www.versant.jp ピアソンはCIA試験でもお世話になった会社です。 AWSの認定試験でもピアソンのシステムを使っているので、公式な試験では非常によく見かけますね。 正直自信をなくす笑 テストの構成は以下のようになっています。 音読 8問 復唱 16問 質問 24問 文の構築 10問 ストーリーリテリング 2問 自由回答 2問 私のレベルだと、最初の音読が終わり、復唱の途中からだんだん手も足も出なくなってきます。まぁ、動かしているのは口だけですが・・。 そして、初めて採点結果を見ると(TOEICに慣れた点数だと特に)その低さに驚愕します笑 私の場合、初回の点数はSpeakingで27点、Writingで36点でした。 いかに、それぞれのSpeakingのそれぞれの単元でどんな問題が出るか少しだけ記載しておきます。 音読 読んでそのまま、表示された英文を読む。 これは難しさはありませんが、流暢さとか発音を採点されます。 復唱 ナレーションが流されるので、それをそのまま復唱する。 この辺りから、だんだん厳しくなってきます(早っ)。 そのまま復唱するにも、英語だと覚えていられないので、流暢さとか発音とか、そういう以前に文を理解して自分である程度組み立てられないと厳しいと感じました。 質問 質問のナレーションが流されるので、適した単語を答える(文じゃなくても簡単な単語でも良いらしい)。 ちゃんとした文章にしたほうが点が高くなるのかな・・...