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アテスウェイのクリスマスケーキ2022

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今年のクリスマスケーキはアテスウェイのケーキにしました。 インターネットで予約して、24日に取りに行きました。 予約した際はチョコレートケーキを想定していましたが、いざ食べてみるとホールまるごとブラウニーでした。 中身ザクザクで満足感で満たされます。 日本語が被ってますが、心もお腹も満たされます。 来年はどんなケーキにしようか今から楽しみです。

ANA Blue Hanger Tour に行ってきました

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 先日、前からずっと行きたかった ANA Blue Hanger Tour に行ってきました。  ANA Blue Hanger Tourとは、要するにANAの機体整備場見学です。  数ヶ月前、申し込みサイトを眺めていたら本当に偶々空き枠が出ていたので申し込むことが出来ました。 前半は整備部門の説明、後半が整備場見学  ツアー内容はリンク先にあるとおり、前半にANAの整備部門の説明があり、休憩を挟んだ後に整備場見学となります。  開始前と解散後に、展示ホールで飛行機の整備に関する展示を見たりちょっとした体験ができます。ショップでお土産を購入することもできます。お土産は空港でも購入出来るかもしれませんが、ここでは20%引きで売っていました。 よくニュースで出てくるフライトレコーダー ビジネスクラスのシート体験   説明会の会場には飛行機の装備品の展示や、コラボ企画の飛行機模型が展示されていました。契約期間満了によりSNS等に掲示できないANAとガンダムのコラボもあって展示ホールとは違った面白さがありました。 鬼滅の刃コラボ いざハンガーへ!なんとあの機体も!  今回、ハンガーを見学させていただいた際には5機の飛行機が格納庫で整備を受けていました。  777や787だけでなく、なんと直近でニュースになっていた「 ANA Green Jet 」も見学することができました。  ANAだけど緑のカラーだったり、ウワサのサメ肌素材が使われている機体ですが、サメ肌素材はどこに使われているかわかりませんでした(案内してくれたCAさんも、サメ肌素材が使われているけれど流石にここからじゃ見えませんね〜笑、とおっしゃってました)。  前半の説明会会場から格納庫の建物に移動し、格納庫に入った時に目の前に広がる整備場と飛行機、そして巨大なハンガーの開閉扉の先にある滑走路は感動ものです。  最初は3Fからスタートし、1Fの飛行機の足元まで移動して思う存分見学することができました。   3Fからみたハンガー   後ろからみた777と前からみた777   互い違いに駐機されている エンジンも近くで見放題 謎のホイサッサ  また、ANAでは訓練施設見学(ANA Blue Base Tour)も実施しています。  こちらも申し込みが非常にシビアのようですが、いつか行ってみたいものです。  最後...

セゾン「お買物安心プラン充実コース「Y」の注意点

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 携帯・スマホも補償してくれる超絶お得な保険「セゾン「お買物安心プラン充実コース「Y」」。実際に保険金を請求した際、契約時に認識できていなかった注意点がありましたので皆さんにも共有します。 注意点 年間10万円まで(iPhoneの機種によっては補償しきれません) 自己負担額は1000円(これはかなり低めでお得です。5000円程度かかることがよくあります。) 修理代と現在の価値額の低い方から自己負担額を引いた金額が支払われる 「年間10万円」と「現在の価値額」  「現在の価値額」はいわゆる「時価額」というもので、購入日から1年経過ごとに10%減価償却されて(減って)いきます。  仮に10万円のスマホを買って、購入後3年経過してから(4年経過する前に)壊してしまった場合、時価額は7万円になります。 時価額(現在の価値額)以上は補償されない  修理代がどんなに高くても、7万円から1,000円引いた6万9000円が1回あたりの上限額となり補償されます。  長く使う場合は時価額が減っていくことに気をつけておきましょう。 2回以上壊すならAppleCareに入った方がいい  また、年間10万円の制限もあるので、iPhone14の「その他の損傷」という一番金額が大きい修理83,800円(2022/10/1現在)を年に2回以上やってしまうと10万円に収まりません。1年に2回以上壊しそうな方は素直にAppleCareに入っていた方が良さそうです。  AppleCareがだいたい2万5000円〜3万円かかり、2年補償かつ1回の損傷に最大1万2900円かかりますので、あまり携帯を壊さない方か、年間1回くらいの方だったらAppleCareには入らずに「お買物安心プラン充実コース「Y」のみと割り切っても平気そうです。  下にいくつかパターンを作ってみました。 利用ケースごとの比較表 iPhone14の修理費83,800円で試算 ただし安心プランは入っていた方がいい  1つ確実に言えることは、AppleCareに入るということは 基本的にスマホを壊す前提なので、AppleCare加入時でも12,900円かかってしまう ため、 安心プランも合わせて入っていた方がよい ということです。 上に書いた通り落とし穴もある  「最強」で名高い「お買物安心プラン充実コース「Y」ですが、上記のように年2...

コンパクトで場所を取らない V-Drums TD-1KV

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昨年からドラムを始めて時々スタジオに行って叩いていたのですが、仕事が忙しくなって時間を取ることが難しくなってきたので電子ドラムを買ってみました。 (買ったのは5月ですが・・・笑) Roland V-Drums TD-1KVを購入  TD-1Kのスネアがメッシュになっているバージョンですね。  これにAmazonでシンバルが追加になっているものを購入しました。  9/23時点では売り切れになっているようですが、シンバル追加で+2000円くらいだったのでコスパはかなり良いような気がします。  現在は、メルカリでKick Pad KD-9を購入して追加しています。 セッティング  セッティングはこのような感じにしています。  練習用パッドのスタンドがあったのでフロアタムは独立させて、説明書とは異なる組み立て方をしています。 感想  おじさんになってドラムを始めて1年余りなので、ご参考になるか本当にわかりませんが数ヶ月使ってみての感想です。 何と言っても圧倒的にコンパクト  音楽専用の部屋がない、私の家のような日本家屋においてもギリギリなんとかなる大きさだと思います。キックパッドを追加しても写真くらいに収まります。 生ドラムのスティック回しとずれる   コンパクトゆえにこの電子ドラムに慣れると、スタジオのドラムはゆったりセッティングされているのでスティック回しが間に合わなくなります。  なので、スタジオに行けない時などにフレーズの手順を覚える目的であれば良い選択肢だと思います。  アクセントやチェンジアップなどの基礎練はスネアがメッシュになっているので快適です。 音  音の方は、他の電子ドラムを使った事がないので完全に個人の感想ですが、スネアの強弱・リムショット(多分表現できているはず)、ハットのオープン・クローズ、ライドもカップ部分を叩くと音質が変わります。  このお値段だったら良い方なのではないでしょうか。  今のところ音に関しては不満はありません。  Kick Pad KD-9は裏にあるマジックテープみたいなギザギザにヤマハのドラムマットが絡まなかったのと、何故か微妙な段差ができてしまったので下に静音マットを敷い...

2022年 CIA等IIA国際資格における「内部監査人の職業倫理」研修会

 2022年のCIA等IIA国際資格における「内部監査人の職業倫理」研修会が案内されています。 8月29日に案内が出ていたようですが、久しぶりに『月刊監査研究』学習プログラムを受験した際に気がつきました。 また、今年から受講対象に変更があったようです。 なお、今年より受講対象が下記の通り変更になります。ご注意ください。  昨年まで:CIA等IIA国際資格保持者  今年から:日本内部監査協会 正会員 もしくは 個人会員   ※当協会会員でない方はご視聴いただけません。ご注意ください。   ※当協会会員の方はCIA等IIA国際資格をお持ちでない方もご視聴いただけます。 2022年の9月14日〜12月23日まで全23回(全て同一内容)になります(2022年9月11日現在。)。  IIAホームページ - CIA等IIA国際資格における「内部監査人の職業倫理」研修会

AirPods Pro2 と QuietConfort Earbuds II の比較

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9/8(木)にappleとBOSEから発表された AirPods Pro2 と QuietConfort Earbuds II を、あとで自分で購入する際に参考にするため比較します。 AirPods Pro2 QuietConfort Earbuds II 値段 39,800円 36,300円 音質 要試聴 空間オーディオ ○ × パーソナライズ iPhoneのカメラを使用して実施 起動時に反音響を使用して実施 物理的なフィット感 4種類のイヤーチップ 3種類の固定バンドとイヤーチップ ノイズキャンセリング ○ ○ 外音取込モード ○ ○ 外音取込時の音量抑制 ○ ○ 通話時の騒音軽減 ※1 ○ ○ タッチコントロール 音量、再生/停止、進む/戻る Siri呼び出しなど 音量、再生/停止、進む/戻る Siri呼び出しなど マルチポイント接続 apple製デバイス内で シームレスに切り替え × サイズ(重量) 5.3g 6g 視聴可能時間 本体6時間 ケース付き30時間 本体6時間 ケース付き24時間 ケースのワイヤレス充電 ○ × ※2 ...

家計簿アプリで3ヶ月ごとの支出を毎月の支出に均して入力する

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家計簿アプリで、学校の学費やローンの支払いで、3ヶ月毎、6ヶ月毎などいつもより多めの金額の支払いを、毎月の収支計算に均したい時の入力方法のメモです。 前提 ・(当然ですが)実際に引き落とされる金額は、均して入力することとは別で準備している。 ・私はマネーフォワード(MF)を利用しているので、入力画面はMFのアプリ、Web画面になります。 やりかた ① 3ヶ月、6ヶ月毎にやってくる支払いは「計算対象」のチェックを外す 赤矢印のチェックを外します ② 毎月の繰り返し入力で1ヶ月あたりの支出金額に均して登録する。   その際、引き出し元を「なし」にして、どの口座にもリンクさせずに支出を入力する。 MFではWeb入力画面の「家計」の中にある「手入力」で繰り返し入力ができます 繰り返し入力で「支出元」の項目を「なし」にします ①は、銀行口座と家計簿アプリをリンクしている場合、家計簿アプリが自動的に入力してくれます。この自動入力を毎月の収支計算の対象外にします。計算対象外にしても口座の残金は減っています。 ②では、①で収支計算の対象外になった金額を、1ヶ月あたりの金額で繰り返し入力します。その際、支出元を指定しないことで、収支計算のみ反映することができます。 MFではPC等のWeb画面で繰り返し入力できます。現時点でアプリから繰り返し入力はできません。 上記のようにすることで、数ヶ月毎にやってくる支出を毎月の支出として計算することができます。