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ネスカフェ バリスタ スリムをサブスク購入しました

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 これまでネスカフェ ゴールドブレンド の バリスタ Duoを使用していましたが、先日故障して使えなくなってしまったので、新たにバリスタ スリムを購入しました。  購入にあたり少しネットで調べてみたのですが、あまり情報が出てこなかったのでこちらでお話ししてみます。 バリスタ Duoからスリムへ  これまで愛用していたバリスタ Duoが故障してしまったので、サブスクで8回コーヒーの粉を購入すればバリスタ スリムが無料でもらえるというキャンペーンでスリムを購入することにしました。  名前の通り、スリムはそのスリムなデザインが特徴で、キッチンにすっきり置くことが出来ます。 Duoのようにスペースを取らないのが良いです 作れるメニューとその使い勝手  バリスタ スリムで作れるコーヒーのメニューはDuoと基本的に変わらず、ブラックコーヒー、カプチーノ、カフェラテが楽しめます。しかし、ブライトを使ったメニューの際、Duoでは予めブライトをタンクに入れていたので、ボタン一つで手軽に作れたのに対し、スリムでは毎回カップにブライトを入れる必要があります。 作れるコーヒーはDuoとほぼ一緒 ブライトのタンクがないのであらかじめカップに入れておく必要がある  クリームの味はDuoとあまり変わらないので、手間以外はあまり気になりませんでした。  また、泡立てる際、ブライトを下のように少し左に寄せておくと、溶け残らずうまく泡立てることが出来ます。 ブライトを左側に寄せておくとうまく溶けて泡立つ気がします メンテナンスのしやすさ  Duoではラテの攪拌機は内蔵されていたため、毎日の洗浄が少し大変でしたが、スリムはコーヒー部分の撹拌機のみのため毎日のメンテナンスが楽になりました。部品が少ないので当然なのですが、毎日になるとやはり楽です。  毎回ブライトを入れるか、毎日きちんと洗浄するか、どちらかということですね。 お湯だけの機能も魅力的  スリムは新たにお湯だけ作ることも出来るようになりました。  そのため、スティック型のコーヒーや紅茶、緑茶も気軽に淹れられるようになりました。  お土産やプレゼントでもらったコーヒーやティーラテのスティックを消費できます笑 Bl...

2024年のおせちをZ5で撮る

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 2022年の12月に購入したZ5で今年のおせちを撮ってみました。 ここ数年、我が家は京樽のおせちを注文しています。 今回はおせちの宣伝ではなくて、Z5で初のおせち撮影なのでその紹介です。 使ったレンズはセットレンズのZ 24-70mm f/4 Sです。 2024年のおせち 一の重 二の重 今年のレンズ  昨年末、お散歩用にZ 28mm f/2.8を手にいれたので、今年は28mmと24−70mmを使い倒したいと思います。  それだけでなくD600で使っていたAF-S 24-120mm f/4GもFTZを使ってまだまだ使いたいので、まずはZ5を使う機会を増やしたいですね。   今年もよろしくお願いいたします。 おまけ  2019年のおせちです。  現行のNX Studioでもカラーコントロールポイントは健在なので便利です。

2023 The Class インビテーション

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本日、以前から狙っていた JCB TheClass のインビテーションをいただきました。 以下のサイトで、そろそろかもしれないと紹介されていましてので、MyJCBのお知らせをチェックしていたところ本日通知が来ていました。 利用状況 ご参考までに、年間の利用状況は概ね以下の通りです。 2020年12月:プラチナで入会 2021年:次年度ロイヤルαの条件達成。(ちょうど達成しているくらいの利用額。) 2022年:ロイヤルα。次年度ロイヤルαの条件も達成。 2023年:ロイヤルα。次年度のロイヤルαの条件も達成。The Classインビテーション。 利用額が特別高いわけでもないので、インビテーションまで3年かかっています。 みなさまのご参考になれば幸いです。 最近はディズニーランドの値上がりもありますので、メンバーズセレクション楽しみにしようと思います。 12/15追記 本日(12/15)封筒のインビテーションも到着しました。 アプリ上では12/13中にTheClassへ表示変更されており、翌日12/14にはカードの発送日が12/18となる連絡が届いていました。

Bose QuietComfort Ultra Headphones は順当進化でした

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 Bose NC 700の買い替えとして10/19発売のBose QuietComfort Ultraを購入したので、その使用感を共有したいと思います。  いくつかの観点で実際の使用感を紹介します。 よかった点 アウェアモード搭載  まず、このヘッドフォンの一番の魅力は、アウェアモードが搭載されていることです。  NC700はノイズキャンセリングの効き目の調整はできましたが、外部の音を自然に取り込む機能はありませんでした。  周囲の音が自然に聞こえる環境で音楽を楽しめるのはとても便利です。 ノイズキャンセリングとimmersionモード  ノイズキャンセリングに関しては、Bose QuietComfort earbudsシリーズの方が効果的だと感じました。  これは構造上仕方がないと思います。それでもノイズキャンセリングはさすがのBose品質で、外部の騒音をしっかりとカットしてくれます。  気を付けるところは、アウェアモード、ノイズキャンセリングモード、immersionモードの3つのモードがあることです。  immersionモードは、ON/OFFではなく、1つのモードとして使います。  つまり、ノイズキャンセリングしながらimmersionモードをONにすることはできません。ただし、immersionモードでもある程度のノイズキャンセリングが働いているようです。  目玉のimmersionモードの音質ですが、これはその時の気分と好みによると思いました。  こちらについてもたくさんの方がレビューされていますが、私はライブ会場にいるような、またはヘッドホンではなくフロアの大きなスピーカーで聴いているような印象を受けました。 側圧がちょうどいい  ヘッドフォンのフィット感については、側圧がちょうどよく、長時間使用しても苦になりません。  私の場合、NC 700では頭頂部が痛くなってしまったのですが、Ultraではそのようなことはありませんでした。  イヤーパッドも柔らかいのですがちょっと不思議な感触です。よくフィットし、長時間装着しても問題ありませんでした。 イヤーパッドはただ柔らかいだけでなくもちもちしていて肌触り良くち...

Amazonプライム感謝祭 2023

 Amazonのセールは本当に安くなっている商品と、実はそれほど変わらない商品が混在しているので注意が必要ですね。 個人的に安くなっていたら買いたいモノがいくつか割安になっていたのでご紹介します。 ただ、残り数時間ですので、売り切れや時間切れに注意してください。 ① ロジクール ワイヤレス トラックボール MX ERGO 言わずと知れたトラックボールマウスの傑作です。 コネクタがUSB microなのが残念ですが、それでも使用感は抜群です。 いつも1万4000円〜1万6000円くらいのお値段が、執筆時点で約1万2000円です。 ② ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575S 上で紹介したマウスの汎用品です。 そこまでお金だせないけどトラックボールにしてみたい、という方に最適です。 7000円前後の商品が4500円になっています。 ③ Microsoft 365 これはいろいろな記事で取り上げられていますが、Personal版もFamily版もどちらも11%引きです。 特にご家族で、お仕事や学業でOfficeを使う場合はFamily版がお得です 割引後、約1万7000円で6ユーザーすべてにOneDrive1TBが付いています。 ④ 学生スクールシャツ 金額はそれほど高くないのでお得度は下がりますが、お子さんがいらっしゃるご家庭はスクールシャツなども安くなっているので一度確認いただくのもいいかもしれません。 例えば、コナカのスクールシャツはいつも1800円〜2000円のものが、1500円台になっています。

ChatGPTの食べログプラグインを試してみました

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 ChatGPTにプラグインが適用できるようになり現在は多くのプラグインが公開されているようです。ただ、ほとんどが英語のプラグインだったので、食べログ、ホットペッパー、PayPayグルメなど、日本語でかつ身近なレストラン検索のプラグインを試してみました。 ChatGPTのプラグインを利用するためには、有料プランに登録する必要があります。 意外と月々高い・・・。 結果として、ChatGPT内でレストランの検索は可能でしたが、食べログとホットペッパーで予算による絞り込みが正常に動作しないという問題がありました。 具体的には、食べログとホットペッパーのAPIには「予算」の項目が存在せず、フリーワードとしてサイトに送られてしまいます。。   予算の項目がAPI上に用意されていないように見える 食べログやホットペッパーとすると、ChatGPTを通じてプレミアム会員にならずに全ての検索機能が使えてしまうと、会員になるインセンティブが失われてしまいます。そのため、プラグインによる検索に制限がかかるのは理解できますが、実用には耐えられないと思いました。 そこで、もう一つ、Web検索結果を取り込むことができるプラグイン「WebPilot」を試してみました。   結果は、上の図の通り、WebPilotを使用することで予算を含めた条件で食べログを検索することができました。 ただ、問いの出し方で結果が変わったり、検索に時間がかかったりしますので、自分でお店を選ぶより効率的に作業できているか難しいところです。

Bose QuietComfort Earbuds 2とApple AirPods Pro 2

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 私は以前からBoseのQuietComfort Earbuds 2(以下、QE2)を使用していましたが、最近AppleのAirPods Pro 2(以下、Pro 2)も手に入れる機会がありました。既に多くのレビューが存在するとは思いますが、個人的な視点から両者を比較したいと思います。 まとめ:使い道によって選ぶイヤホンが変わる  日常的にはPro 2がオススメですが、「音楽」を本格的に楽しみたいときにはQE2がオススメです。  個人的にはQE2ですが、ノイズキャンセリングが初めてならPro2がよいと思います。 利便性:Pro2のApple製品とのシームレスな接続が魅力  Pro 2の大きなアドバンテージは、Apple製品との接続のスムーズさです。通勤中にiPhoneで音楽を聴き、会社に着いたらiPadでWeb会議に参加するなど、複数のデバイス間での移行が非常にスムーズです。  さらに、Pro 2は本体と充電ケースが非常にコンパクトで、QE2に比べて持ち運びにストレスがありません。  一方で、QE2はBluetooth設定から接続先を選び直す手間があります。この点では、Pro 2が明らかに優れています。 音質:音楽を楽しみたいならQE2がおすすめ  音質に関しては、個人的にはQE2が一歩リードしていると感じます。Pro 2には空間オーディオという素晴らしい機能がありますが、重低音の効きや音の自然さ、厚みに関してはQE2が優れていると感じます。  短時間で手軽に音楽を楽しみたい場合はPro 2が便利ですが、音楽をじっくりと楽しみたい、またはリラックスして長時間音楽を楽しみたいという方には、QE2がおすすめです。 ノイズキャンセリング:差はほとんどないがQE2の方が好み  ノイズキャンセリング性能においては、Pro 2もQE2も非常に優れています。  電車や騒音の多い環境では、QE2のノイズキャンセリングの方がより効果的に働いていると感じます。一方で、外部の音を取込む機能に関してはPro 2が優れています。  しかし、ノイズキャンセリングと外音取込みのバランスに関しては、QE2が一歩リードしているかもしれません。特に、QE2のActiveSense Awareモー...